古写真ギャラリートップ

城沼にかかる【尾曳橋】 昭和30年1955年10月発行の館林市勢要覧(市の広報誌)表紙から転載
尾曳橋は昭和28年4月に架けられた、その11年後の昭和39年にコンクリートの橋に架け替えられる。わずかな期間しか存在しなかった木製の太鼓橋。その優雅な姿を見ることのできた世代でよかった。
(懐かしい太鼓橋、赤く塗られていて美しい橋だった。橋の向こうに篠崎出城があった三軒家(地名)が見える)