最新情報/館林城調査・研究・提案
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- 2015年1月 ニュース
- 2014年11〜12月ニュース
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- 館林城・絵はがき/城下町城門シリーズ
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- お城再建事例01[山形城]いくらかかるの?
- 「長澤理玄展」2014年5月
- 「さよなら名建築」またひとつ景観が
- 「甦れ!江戸城天守閣」(著者:松沢成文)
- 「剣術修行の旅日記」(館林藩校道場の記述)
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- 館林城を講演でアピール
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- 2013年東京都シニア空手大会準優勝
- 長澤理玄プロジェクト
- 読売新聞掲載2013年11月1日
- 「よみがえる館林城展in足利」
- 種痘の碑(山形市)
- 日光脇往還・杉並木
- よみがえる館林城展オープニングパーティー
- よみがえる館林城展プラス情報
- 上毛新聞掲載2013年5月2日
- 上毛新聞・シャトル連載2013年4月
- よみがえる館林城展2013
- 石垣石探検隊
- 上毛新聞掲載2012年10月
- 「東北遊日記」吉田松陰
- 「お国替絵巻」山田音羽子
- 館林城絵馬(尾曳稲荷社蔵)
- 館林城・絵はがき
- 城下町散歩
- 堀・(土塁)調査
- 建築家による館林城研究
- 三重櫓・研究
- 榊原康政・調査
- 館林城調査
城下町・和菓子屋さん応援プロジェクト
【城下町館林に和菓子屋さんを残すためにできること・・・いろいろやります】
2015年11月20日
城下町館林の風情を残すには、町中のお店が営業していることが大切。(コンビニだけになったら困る)
しかも城下町の文化を伝えるお店にぜひとも残って欲しいのだ 。
町なかにおいしい和菓子屋さんがあるということで、その町の文化度がわかる。
歴史を誇る館林には何軒もの手作りの和菓子屋さんがあった。それが、急激に減少している。
昨年、かつての善導寺のそばにあった「明月」が閉店した。後継者がいなかったのだ。
お店がなくなると、お店があった通りが急に寂しくなり暗くなる。魅力的な城下町を残すにはお店が欠かせない。
もちろん個人商店が無くなるのは館林だけのことでなく、どの地方都市でも同様だ。
それが世の中の趨勢としても、なんとかできないものだろうか、
知恵はアイデアは出せないものだろうか・・・・。
「一隅を照らす」私はそう思い、出来ることをはじめます。
できないことはできないが。できることも考えれば何かしらあるのです。
「館林城の再建をめざす会」はお城の再建をめざしますが、城下町の文化の存続も大切な課題です。
和菓子を生活の晴れのシーンとリンクさせよう。和菓子を味わう機会を増やすには、楽しいことを考えることだ。
【和菓子・活性化の事例紹介】
「さのや」さんの事例です。
▲「さのや」さんのブログ「群馬の小さな和菓子屋日記」のトップページ。
誕生日のお祝い用・特大どら焼きを発注したのは私の姪です。
「和菓子屋さん応援プロジェクト」のことをよく話していたので、和菓子好きの長男の誕生日のために特注の和菓子を頼みました。
以下の写真はさのやさんのブログに掲載された制作手順。
【完成した特製・バースディ和菓子は姪の長男のもとへ】
10歳の誕生日に大好きな和菓子のバースディケーキをプレゼントされ、ご満悦のフミハルくん。
▲顔より大きな「どら焼き」なかは栗が沢山入っている。贅沢な和菓子です。
▲壽の焼き印の変わりに、洋菓子の技法を取り入れてクリームで名前を書く入れると、お誕生日のお祝いモードが上がるかな。テンションをあげる一工夫ほしいね。
▲パッケージも洋菓子店の華やかさを見習うべき。渋すぎるね。
▲味は抜群なので、デコレージョンとパッケージに工夫すれば、商品として販売できます。
註)「さのや」さんではこのようなオリジナル和菓子に積極的に対応しています。ぜひご利用ください。
城下町・館林に名店を残そう!
(2015/11/20アップ)